
いろはです。
数か月前に始めたせどりなんですが、動きがあったので報告します。
出品していた雑誌が一冊売れました!
いや~まだ一冊ですけど、実際に売れるとやっぱりめちゃくちゃ嬉しいですね。
正直ほんとに売れるの?っていう気持ちもあったんですけど、売れました(笑)
今回はその売れた雑誌についてや、実際の利益のことなんかを書いていきたいと思います。
どんな雑誌がいくらで売れたのか
今回、実際に売れた雑誌はこちらです。
この雑誌は、メルカリで350円で仕入れたんですが、アマゾンで1780円で売れました。
2012年の雑誌なんですが、もう出版されていない昔の雑誌を探している人ってやっぱりいるんですね。
で、実際の利益なんですが、売れた金額から単純に仕入れ額を引いた金額が利益になるのか?
っていうとそうではなくて、
私はアマゾンのFBAを利用しているので、更に出荷作業料などの手数料が引かれるんです。
FBAってなに?
FBA(フルフィルメントbyAmazon)は、商品の在庫管理を行ってくれます。
商品をFBAに納品すると、購入されるまでそこで保管してくれます。
自宅に在庫を置いておくスペースを確保しなくていいので助かります。
商品が購入されたら、FBAにて商品が出荷されます。
出品者は「購入されたので出荷しましたよ~」っていうアマゾンからのメールを確認するだけなんです。
自分で出荷したほうが、アマゾンに出荷手数料などが引かれないので手元に残る額は大きいんですけど、
私はかなりのめんどくさがり屋なので、出荷作業がめんどくさい…ので今のところFBAを利用してます。
FBAからの出荷だと、商品が売れても何も作業しなくていいのでむちゃくちゃ楽ちんです。
というわけでめんどくさがりの私は手数料を引かれて、今回の実際の純利益は500円ぐらいでした。
一冊の利益だけ見ると「それだけ?」って思ってしまいそうじゃないですか?
でも、一冊につき500円の純利益をだすことができれば、10冊売れたら5000円の利益ですよね。
アマゾンへ納品時の配送料もあるので、それがだいたいダンボールひと箱1000円ぐらいだとしたら(重さと大きさによります)
約4000円程が純利益になるというわけです。
仕入れ値が少し高くても、その分高く売れたらいいんです。
売値と仕入れ値の差が大きくて、なおかつ売れる雑誌を仕入れるというのが、すんご~く重要になってくるな~と。
私が実践しているせどりの教材は「ゆるせど」っていう教材なんですけど、
この売れる雑誌をみつける方法も、もちろんわかりやすく教えてくれてるんです。
ですが、私は教材を購入してからまずひと通り読んで、
ちょっと興奮しつつ鼻息荒めですぐに何冊かメルカリで雑誌を仕入れたんですけど、
すご~く大事なこのリサーチの重要な部分が頭からスッポリ抜けてて、
もしかして売れないかも…っていう雑誌を2冊ほど仕入れてしまったんですよね…。
しかも仕入れ額がちょっとだけ高め…
すぐにここ忘れてる!!って気づいて、それ以降は教材に書かれている通りにしっかりリサーチして仕入れています。
なので、ゆるせどを今からはじめる方は、興奮しつつもじっくり読みながら進めていってくださいね。
半分勢いでやっちゃうのは私ぐらいだと思いますけど(´;ω;`)
最後に
最初の頃に勢いで仕入れてしまった雑誌の行方が少し心配ですが、
まずは嬉しい動きの報告でした。
今後のせどりの動きも楽しみにしていてくださいね。
こんばんは。
なるほど~。安いものをただ仕入れるのではなくて、
売れるものを探して売るということが大事なのですね。
ありがとうございます。
takafumiさん、こんにちは。
売れる雑誌をブックオフで見つけたときは
ちょっと興奮してしまいます(笑)
また来てくださってありがとうございました!